10/9(金)朝 祐天寺駅ロータリーにて、手塚よしお衆議院議員と。私の人生にも大きな転機となった総選挙の告示日から、明日でちょうど3年となります。 私からは目黒区政の決算の話が中心でしたが、手塚さんの話の中でふと思い出しました。
私は当時はダイエーで会社員をしていましたが、奇しくも3年前の10/10、総選挙の告示日が出向先の労働組合での任期の最終日。復社に際して頂いた休暇のほとんどは手塚さんの選挙のお手伝いに充てた覚えがあります。
ちょうど店舗の閉鎖やイオンへの店舗の移管の時期。恥ずかしながら入社3~4年目では対応しきれず、体調を崩してしまったことを思い出します。一企業の制度の変更について多くの組合員の方々と考え、説明していくことの大変さを思い知り、そして自信も砕け散った中で、政治の道に進むかどうかはずいぶん悩みました。
現在は古巣の組合との関係もなく、恩返しする機会も持てぬまま活動をしていますが、その時の経験はずいぶん大きな力になっています。働く人、若い人、外からやってきた人の視点で、引続き一歩一歩、活動していきます。
