目黒区長選、いよいよ告示!

4/12(日)、目黒区長選挙告示。緊急事態宣言下の選挙の舞台裏を少し、お知らせします。 現職の青木英二区長に対し、私たちが推す山本ひろこを含む2名が挑戦する選挙ですが、この情勢下でどのように対応するか、各陣営も選挙管理委員会も頭を悩ませています。

朝のラッシュアワーは普段の1/4程度の人出でしょうか。いわゆる「首長」(知事や市区町村長)の選挙では新人の知名度を上げるのはただでさえ難しい中で、駅に立ってもなかなか多くのかたと接することができません。また集会も全てキャンセルし、地域の方々と接する機会は非常に限られている状況です。

山本ひろこさんは 3人の娘さんを育てる、元ITエンジニアとして共働きの経験もある女性です。生活する人の目線、働く人の目線で政治や行政に対してモノを言おうとする姿は、私にとって非常に親近感が湧きます。しかも昨年の区議選で断トツのトップ当選を果たした経歴もあり、この状況下でも少しワクワクしながらお手伝いをしています。

期日前投票(月~土、8時半~20時)や投票日当日の投票にあたっては、目黒区の選挙管理委員会も感染症対策に最大限の配慮をしながら準備しています(そもそも幸か不幸か、26%台の投票率が続いていたのであまり混雑しない気もしますが)。換気や消毒を徹底の上、筆記用具の持ち込みも可能である旨をアピール(こちらは不十分!)しているそうです。
4年に1度の区長選挙、現職に挑戦できるだけの候補が立つ機会は非常に少ないです。
選挙での期待の意思表示はたった数分でできます。在宅勤務の合間や通勤の途中にでも、山本ひろこ候補に皆さんのご期待をお寄せください。