12/25(水)、救急救命講習(麹町消防署)。119番通報から救急車到着まで7~8分(都平均)の間、心肺停止のままだと助かるのは約10%、救命処置していれば25%程度に
伸びるそうです。心肺停止に至っていない場合でも、居合わせた人の応急手当で生存率や後遺症の重さは大きく改善するとのこと。使う機会がないのが一番ですが、備えあれば憂い無しです。
また子どもの突然死の原因は交通事故、溺死、窒息が多いそうです。水遊びや風呂では大人が目を離さないこと、トイレットペーパーの芯を通るものやを子どもの手の届く所に置かないこと、子どもに関わるかたには耳にタコができる話ですが、大切なのだと改めて実感しました。
救命講習は都内各消防署にて、個人でも受講可能です(予約はなかなか取れないですが)。子育て、スポーツ、介護に関わるかたはぜひ!


